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新築・リフォーム・リノベーション >> 平成17年こだわり住宅 滋賀県建築士会会長賞受賞
平成17年こだわり住宅 滋賀県建築士会会長賞受賞
09.12.03 up
『自然の力』を利用して『生ゴミや排水を出さない』環境に配慮した家N様邸
平成17年こだわり住宅 滋賀県建築士会会長賞を受賞させていただきました。 自然が好きで、お酒が好きで、集うことの大好きなNさんご夫妻のご要望は
「環境にやさしい家」「滋賀県産の木で」「囲炉裏の似合う家」でした。

琵琶湖の近くで約300坪(990㎡)の土地を購入されたNさん夫妻。 敷地の北側には大きい木が立ち、まるであの「トトロ」のクスノキのような雰囲気です。「この家に決めたのはね、この木(楠)が気に入ったからなんだ」とは、メイたちのお父さんのせりふではなく、ご主人のせりふです。囲炉裏からの煙出しの屋根がアクセントになった建物は、約30坪(99㎡)の平屋。 シックな存在感のある土蔵を思わせます。
「滋賀県産の木で」
木は80年で切ったら、それから同じ年月をかけて落ち着きます。滋賀県産の木材を手作業でカットした"はり"が趣きを添える天井からは、木がビシッビシッと語りかけてきます。

Nさんご夫妻は木材の刻みや墨付け現場にも足を運ばれました。床下の檜にも杉の柱にももちろん梁になる樹齢80年以上の松にもお目通り。自然の中で生きてきた木が、「伊・呂・波・・・」「壱・弐・参・・・」と名前を付けて、再び家として蘇る。触れることにより、木へのありがたいという思いがより身近に感じられ、この先何十年も生きてほしいと希われたことでしょう。

「環境にやさしい家」
環境問題に詳しいNさん夫妻は"環境にやさしい暮らし"にもこだわりました。
コンポストトイレを設置
トイレは排泄物を水で流して処理するのではなく、生ゴミ処理機と同じく堆肥として再び土に戻すというコンポストトイレ。
微生物の働きによって発酵処理をします。
敷地内で畑を耕そうとしているNさんにとっては、有機質肥料が手に入るのはとっても有益です。

生活雑排水の浄化システムも採用
合併浄化槽などでは、リンやチッソは浄化できずに川などに流れ出てしまう。ここなら琵琶湖に流れ出します。なんとか琵琶湖に流さずにすむ手段がないかと考えて、このシステムを設置しました。
この仕組みは、傾斜のある土の通路に排水を流していくだけ。 その土の通路にミミズを入れたりすれば、より浄化させることができます。 価格は市販の合併浄化槽の約10分の1で 電力も使用しない浄化システムはまさに環境にやさしいといえそうです。
コンポストトイレとの組み合わせで『生ゴミや排水を出さない』住まいは、日本で初めてです。

「囲炉裏の似合う家」
火のあるところに人は集います。人は火のあるところに集います。
火は人を暖め、心を穏やかにします。
そして囲炉裏は人をもてなすことができるだけでなく、ガスや電気が使えなくなったときの備えの火としても活躍します。また家族が自然に集る場所にもなります。Nさんご夫妻はこの囲炉裏を囲むように各部屋を配置しました。
今夜のご飯は畑で採れた数々の品。
玉葱のスライス。氷水にさらしてシャキッとしたところにおかかと醤油。
ジャガイモの含め煮。上品で甘味があって冷やしたら最高!
蕪の豚バラ巻き。豚の塩味と蕪の甘味がええ取り合わせ。
下仁田ネギの焼き漬け。まだ間引き葱やさかい白い部分がちょこっと。けどな、
甘いで~!唐辛子のピリ辛がアクセント。
えんどう豆の卵とじ。だしでさっと煮て卵でとじてん。
豆腐と青葱の煮奴。下仁田の青いとこを仰山入れて煮奴。吸い物代わり。
間引き菜(小松菜、青梗菜、パクチョイ)のお漬し。じゃことポン酢で食べたんや。
蕪とキュウリの漬物とご飯。
そしてアマダイの炭火焼。お酒は不老泉中汲み。
(Nさんのホームページより)
なんともうらやましいNさん宅の夕食風景。
このNさん宅、「平成17年こだわり住宅・滋賀県建築士会会長賞」を受賞しました。
designed by 樋口設計事務所
平成17年こだわり住宅 滋賀県建築士会会長賞を受賞させていただきました。 自然が好きで、お酒が好きで、集うことの大好きなNさんご夫妻のご要望は
「環境にやさしい家」「滋賀県産の木で」「囲炉裏の似合う家」でした。

琵琶湖の近くで約300坪(990㎡)の土地を購入されたNさん夫妻。 敷地の北側には大きい木が立ち、まるであの「トトロ」のクスノキのような雰囲気です。「この家に決めたのはね、この木(楠)が気に入ったからなんだ」とは、メイたちのお父さんのせりふではなく、ご主人のせりふです。囲炉裏からの煙出しの屋根がアクセントになった建物は、約30坪(99㎡)の平屋。 シックな存在感のある土蔵を思わせます。
「滋賀県産の木で」
木は80年で切ったら、それから同じ年月をかけて落ち着きます。滋賀県産の木材を手作業でカットした"はり"が趣きを添える天井からは、木がビシッビシッと語りかけてきます。

Nさんご夫妻は木材の刻みや墨付け現場にも足を運ばれました。床下の檜にも杉の柱にももちろん梁になる樹齢80年以上の松にもお目通り。自然の中で生きてきた木が、「伊・呂・波・・・」「壱・弐・参・・・」と名前を付けて、再び家として蘇る。触れることにより、木へのありがたいという思いがより身近に感じられ、この先何十年も生きてほしいと希われたことでしょう。

「環境にやさしい家」
環境問題に詳しいNさん夫妻は"環境にやさしい暮らし"にもこだわりました。
コンポストトイレを設置
トイレは排泄物を水で流して処理するのではなく、生ゴミ処理機と同じく堆肥として再び土に戻すというコンポストトイレ。
微生物の働きによって発酵処理をします。
敷地内で畑を耕そうとしているNさんにとっては、有機質肥料が手に入るのはとっても有益です。

生活雑排水の浄化システムも採用
合併浄化槽などでは、リンやチッソは浄化できずに川などに流れ出てしまう。ここなら琵琶湖に流れ出します。なんとか琵琶湖に流さずにすむ手段がないかと考えて、このシステムを設置しました。
この仕組みは、傾斜のある土の通路に排水を流していくだけ。 その土の通路にミミズを入れたりすれば、より浄化させることができます。 価格は市販の合併浄化槽の約10分の1で 電力も使用しない浄化システムはまさに環境にやさしいといえそうです。
コンポストトイレとの組み合わせで『生ゴミや排水を出さない』住まいは、日本で初めてです。

「囲炉裏の似合う家」
火のあるところに人は集います。人は火のあるところに集います。
火は人を暖め、心を穏やかにします。
そして囲炉裏は人をもてなすことができるだけでなく、ガスや電気が使えなくなったときの備えの火としても活躍します。また家族が自然に集る場所にもなります。Nさんご夫妻はこの囲炉裏を囲むように各部屋を配置しました。
今夜のご飯は畑で採れた数々の品。玉葱のスライス。氷水にさらしてシャキッとしたところにおかかと醤油。
ジャガイモの含め煮。上品で甘味があって冷やしたら最高!
蕪の豚バラ巻き。豚の塩味と蕪の甘味がええ取り合わせ。
下仁田ネギの焼き漬け。まだ間引き葱やさかい白い部分がちょこっと。けどな、
甘いで~!唐辛子のピリ辛がアクセント。
えんどう豆の卵とじ。だしでさっと煮て卵でとじてん。
豆腐と青葱の煮奴。下仁田の青いとこを仰山入れて煮奴。吸い物代わり。
間引き菜(小松菜、青梗菜、パクチョイ)のお漬し。じゃことポン酢で食べたんや。
蕪とキュウリの漬物とご飯。
そしてアマダイの炭火焼。お酒は不老泉中汲み。
(Nさんのホームページより)
なんともうらやましいNさん宅の夕食風景。
このNさん宅、「平成17年こだわり住宅・滋賀県建築士会会長賞」を受賞しました。
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